そんなあなたにMuseScore(楽譜作成ソフト)を解説しよう。DLページも用意しているから、ぜひ今日から使い始めてみよう。
MuseScoreとは

MuseScoreとは、楽譜作成ソフトの1つ。高機能かつ無料ということで、定評のあるソフトだ。初心者でも使い始めるのにさほど苦労しない。私でも使えている。
そんなMuseScoreの特長を3つあげるとすると、
- 機能が豊富
- 操作がシンプル
- 完全に無料
この3つかな。それぞれ解説するよ。
豊富な機能

MuseScoreは無料と思えないほど、機能が豊富である。わかりやすいのが、作れる楽譜の種類だろうか。ピアノやオーケストラ、ジャズ、合唱などなど幅広い分野に対応している。
ドラマーの私としては、ドラムの楽譜を問題なく書けるのがうれしい。アクセントやスネアロールも表現できるので、できることは多い。ギターはTAB譜を作成できる。バンドマンにも優しい。
シンプルな操作

多くの機能があったとしても、ごちゃごちゃしていれば操作しにくく、意味をなさない。
しかしMuseScoreは使いやすさも、評価できる。音の長さと高さを決めたら、それだけで音符を入力できる。入力画面がスッキリしているのも◎。
完全に無料
こんなにすごいのに無料。これが強い。いくら高機能でも高ければ「ちょっと私には手が届かない…」となりがち。MuseScoreはその障壁すら取り除いてくれる。すごいぞMuseScore。
MuseScoreのインストール
Windows・Macでインストール
MuseScoreのダウンロードは下のボタンからできる。「無料ダウンロード」を押して、インストールするだけ。

アプリのインストールに慣れていないなら、下のボタンからインストール方法を確認しよう。これで、MuseScoreを使う準備は完了だよ。


スマホ・タブレットのダウンロード
MuseScoreにはスマホ・タブレット版のアプリもある。楽譜は書けないが、作成した楽譜は見られる。パソコンで作成して、スマホやタブレットでチェックすると便利かな。お試しあれ。


MuseScoreの使い方
ドラマー向けの使い方
ドラマー向けに使い方を解説したよ。MuseScoreを初めて触る人向けの解説だから、音程がわからないあなたにもオススメ。
ドラマー以外の使い方
こっちは、細かい機能面も紹介したページ。上の記事と合わせて読めば、MuseScoreの大体の機能を理解できるよ。
とりあえず始めてみよう
MuseScoreは誰でも使いやすい便利な楽譜作成ソフトだ。今日からでも使い始められる。
何より無料だからね。とりあえず試してみるといいんじゃないかな。やってみて合わなかったらやめればいいじゃん。











