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バンドでスタジオ練習する流れ | 怒られないための注意点5つ

悩みびと
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バンドでスタジオに入りたいけどどうすればいいのか全然わからない!

各自、曲を練習したのはいいけどバンドでスタジオに入るときってどうすればいいんだろう。

そんなあなたのためにスタジオでバンド練習する方法を解説するよ。準備しておくことや当日の流れ、注意しておくべきことを確認しておこう。

スタジオ練習の準備

スタジオに入るときはあらかじめ準備しておこう。

スタジオは1時間で1,500〜2,500円ぐらい(地域やお店による)かかる。当日の時間を無駄にしないためにもスタジオ外でできることはなるべく終わらせておこう

スタジオの目的整理

何のためにスタジオに入るのかをあらためて確認しよう。

  • ライブリハーサル
  • 作曲のアレンジ
  • セッション

どの目的のためにスタジオに入るのかによって、必要な準備は変わってくる。これを読んでいるあなたはたぶん、ライブのリハーサルだと思うから曲を覚えて練習しておくのが必要な準備かな。

曲の練習

ライブで曲を演奏したくてそのためにバンドで練習に入りたいなら、メンバー各々で事前に練習しておこう。バンド練習はメンバーが練習してきた曲を合わせる場所。

スタジオに入ってから曲を確認しているようでは時間がもったいない。せっかくお金をはらってスタジオに入っているのだから、メンバーが集まっているときにしかできない練習(曲の合わせ)をしよう。

スタジオの予約

ある程度練習できたらスタジオを予約しよう。バンドメンバーが集まったのにスタジオが空いていなかったら悲劇。予約しておこう。

2〜3時間ぐらい予約しておくのがおすすめ。練習する日にちや時間帯によっては割引が効くので、事前にチェックしておこう。

スタジオ練習の流れ

準備が終わったらあとは当日スタジオに入るだけ。

でもスタジオに入っても何をすればいいのかわからない? じゃあスタジオで何をすればいいのかも見ていこう。

スタジオへ入店

予約スタジオに向かおう。スタジオが始まる10分前には着いているのが安心。迷うことも想定しておいて早めに向かおう。スタジオに着いたらチューニングをしたり練習した曲をおさらいしたりするのがおすすめ。

スタジオへ入室

スタジオが空いたらスタッフさんから入室の案内がある。予約しておいた部屋に機材をもって入ろう。防音性のドアになっているので開け方が難しいかもしれない。けっこう重い。

楽器を準備

スタジオに入ったらマイクをセットしたりアンプの電源をつけたりしよう。メンバーそれぞれに必要な準備があるので、各自で機材のセッティングをしよう。

ボーカル

  • マイクのセッティング
  • マイクの音量調整

ギター・ベース

  • アンプの電源オン
  • ギター・ベースをアンプに接続
  • ギター・ベースの音色調整

ドラム

  • 諸々の位置・高さ・傾き調整
  • スナッピー上げとハイハット閉じ
  • (必要なら)ペダルやシンバルの設置

キーボード

  • キーボードをミキサーに接続
  • 音色や音量の調整

音量調整

おおよそのセッティングができたらバンド全体で音量の調整をしよう。ボーカルが聞こえないとか、ギターがうるさいとかっていうのを解消する。

基本的にはドラムの音量を基準に他のパートが音量を合わせる。ドラムは生音なので音量を調整しにくい。ドラムがうるさい/聞こえないなら他の楽器を上げ下げしよう。

バンドの音量は次のような順番で音が抜けるようになるといい。バンドや曲によっても例外はあるので研究してみてね。

  1. ボーカル
  2. リードギター
  3. ドラム
  4. リズムギター
  5. ベース

抜けるというのは単に音が大きいという意味ではない。音が小さくても聞こえやすければ抜けはいい。声の通る人は声量が小さくても聴こえるのと同じだ。

曲の練習

音量調整ができたらあとはバンドで曲を合わせるだけ。ただし毎回曲を合わせるだけだと効率が悪い。その都度適切な方法で練習しよう。例えばこんな練習法があるよ。

  • 曲の通し練習
  • 曲の部分練習
  • 全曲の通し練習

曲の通し練習

さっそくバンドで曲を合わせよう。ドラムのカウントや誰かのフレーズから曲をスタートさせよう。

とはいっても人生初スタジオだと一曲通すことすらままならないはず。音源で聴いているときはリズムがぶれることもないので止まらずに演奏かもしれない。

でもメンバーだけで合わせるとブレブレになってしまうだろう。最初のバンド練習はそんなもん。止まってしまった箇所や合わなかった箇所を残りの時間で練習しよう。

曲の部分練習

曲練習でうまく演奏できなかった箇所、そこだけを繰り返し練習しよう。一部だけできないのに一曲丸々を通すのは時間がもったいない。できなかった部分を何度も練習しよう。

ラスサビができないのにイントロから始める必要はない。ラスサビの最初か、せめて間奏の最初から演奏を始めよう。

全曲の通し練習

それぞれの曲がある程度通せるようになってライブ本番も近づいてきたら、全部の曲を通して練習しよう。本番と同じ曲順、MC(お話タイム)、曲のつなぎを確認する。

一曲ずつ練習したときにはわからなかった曲の間隔や、チューニングなどを確認しておこう。曲のつながりによってはセットリスト(曲の並び順)を再検討する必要があるかもしれない。

片付け

10分前になったら片付け、5分前になったら退出しよう。次の1時間には違うバンドが入る。時間きっかりには次のバンドに部屋を引き継げるよう、5分前には退出できるようにしよう。

機材によっては10分よりはやく片付けをしたほうがいいかもしれない。5分前にはスタッフさんが部屋をきれいにするために入室する。5分前には部屋を出られるように準備しよう。

料金の精算

スタジオが終わったら精算を済ませよう。一人1,000円前後の支払いになるのであらかじめお金を準備しておこう。

反省会

スタジオ自体は重要だけどその後の反省も重要。練習でできなかったポイントや次回までに直しておくべきポイントを確認しておこう。スタジオのフロントには椅子があるのでそこで話し合うのもいい。

スタジオ練習の注意点

スタジオの時間は貴重だし精密機器は多いし、なにかと気をつけることが多い。そんな気をつけるべきことをまとめて見ていこう。

録音・録画しておこう

スタジオで練習するときは録音をしておこう。ボイスレコーダーのようなたいそうなものでなくても、スマホの録音機能で十分。

録音を聴くと思ったより下手なことに気がつく。演奏しているときは自分の演奏に気づかないけど、客観的に音を聴くと「こんなにできていなかったんだ」と衝撃を受けるはず。

録画しているとリズムの合わない理由がわかる。パフォーマンスも確認できるのでライブ直前には録画しておくとなにかと役に立つ。

スタジオは2〜3時間

スタジオは2,3時間取るのがいい。1時間しか予約しないと、準備や片づけのせいで40分ぐらいしか練習する時間を確保できない。

しかしやたらめったら時間を長くしても集中できなくなるので逆効果。途中からだらけだして練習の意味が薄まってしまう。

機材の調子が悪かったらスタッフに

スタジオに入ったときや使用しているときに機材の調子が悪かったらスタッフに相談しよう。故意に壊したわけではなければ弁償しないはずなので正直に申し出よう(スタジオによる)。

使い方が悪いだけのパターンもあるので初心者はわからなかったらすぐに聞きに行ってOK。

遅刻厳禁

スタジオ練習に限らないけど遅刻は絶対にしてはいけない。練習時間は減るし雰囲気は悪くなるしいいことがない。電車の遅延やバイト先の残業で遅刻するかもしれないが極力避けよう。

バンドやるやらない以前の問題なので遅刻癖のある人は気をつけよう。

飲み物をこぼさない

スタジオの機材は水に弱い。飲み物をこぼしたら一発で壊れるので細心の注意を払おう。飲み物は極力ふたのついているものを持ってきて、機材の近くに置かないなどの対策を取るのがよい。

事前に練習しておこう

バンドのスタジオ練習方法について解説した。

バンドでの演奏は合わせるのが難しいけど合うようになると感動すら覚える。バンドでの演奏をきっちり合わせるためにも、スタジオまでに練習しておこう。一人でも練習していない人がいるとなかなか合わせられない。

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