目次
初心者向けアニソン
叩ける曲、あるよ!
せっかくの初ライブ、やりたい曲をやっていこう!
この記事では、初心者でも叩ける曲たちを集めて紹介するよ。
おまけとして、実は難しい曲も載せたから、参考にしてね。
【初心者向け】アニソン5選
初心者でも叩けるアニソンを紹介していくよ。
ただ「アニソン」である以上、簡単かつ人気の曲というのは、そんなに多くない。
最初のドラムにしては、ちょっとだけ難しいかも。
でも心配するほどじゃない、がんばったら叩ける。楽しくやっていこう。
というあなたは下の記事をチェックしよう。
アニソンじゃないけど、簡単に叩けてかっこいい曲を紹介している。

修羅 / DOES

この記事中では、一番簡単。
銀魂で使われていたので、けっこう有名かと思われる。
「ひ、ふ、み、よ」のところは、みんなで歌おう。勢いがあると曲の雰囲気でる。
DOESっぽいシンプルでかっこいい曲。よき。
曇天 / DOES

修羅に続き、DOESの曲。
間奏がやけに難しいけど、そこをアレンジすると、簡単になる。
アレンジの仕方は、先輩に質問しよう。
DOESは他にも、バクチ・ダンサーやKNOW KNOW KNOWなどがあるが、これらは修羅・曇天より、ちょい難しい。
少女S / SCANDAL

BLEACHのタイアップで有名な、少女S。
イントロやAメロが、わりと大変。でもできたらかっこいい。
SCANDALは、瞬間センチメンタルやHARUKAZEも人気。
瞬間センチメンタルは速いけど、少女Sよりシンプルなフレーズでできてる。これもオススメ。
リライト / ASIAN KUNG-FU GENERATION

「消してえええええ リライトしてええええええ」で有名なリライト。
少女S同様にいろんなこと叩くから、大変かもしれない。
ただ間違いなく盛り上がる。
盛り上げたいなら、気合いで練習しよう。
はじめてのチュウ / Hi-STANDARD
Hi-STANDARDの名前を知らなくても、曲は知っているはず。
日本語バージョンと英語バージョンを見かけるが、(個人的には)英語の方がかっこいい。
このバンドは3人で演奏されているけど、ボーカル、ギター、ベース、ドラムの4人構成にしてもよさそう。
【上級者向け】アニソン3選
ここから先は「初心者がやるのは大変だよ…?」っていうアニソンを紹介する。
もし2,3日前ぐらいにドラムを始めたばっかりなら、かなり厳しい曲たちだ…
挑戦してもいいけど、できなくてもしょげないようにしよう。
あと、解説がどうしても難しい言葉になっちゃう、ごめん。
シュガーソングとビターステップ / UNISON SQUARE GARDEN

これが取り上げられている、初心者スコア集はヤバイ。
ただでさえ、UNISON SQUARE GARDENは難しいのに、この曲は特に頭がおかしい。
もし挑戦するなら、間奏を相当簡単にしよう。
手足のコンビネーションに加え、ツインペダルまで使用。
初心者には「なにそれおいしいの?」状態だと思う。気をつけよう。
abnormalize / 凛として時雨

PSYCHO-PASSのアニソンとして、人気のabnormalize。
凛として時雨の中では簡単な曲だが、それでも一筋縄ではいかない難易度。
しかも、凛として時雨は譜面どおりにコピーしても、雰囲気がまるで出ない。
ドラムのタイム感がヤバイので、拍があっても、曲としては合わない。
再現度はかなり難しい。注意しよう。
CORE PRIDE / UVERworld

最初の曲がCORE PRIDE。青の祓魔師のオープニングで、有名に。
さっきの2曲に比べればいくらか叩きやすいが、それでもイントロがかなりヤバイ。
UVERworldの難しい点として、(ドラム以外の音数の)多さがあげられる。
本人たちは、ボーカル、ギター、ギター、ベース、ドラム、サックス(打ち込みも操作)の6人体制。
サックスなんてそこらの部活・サークルにはいない。でも、サックスを抜くなら、同期も考えないといけない。
同期の詳しい説明は割愛するけど、要するにメトロノームと完全に一致させて叩かなきゃいけない。ちょっとでもリズムが狂うと崩壊する。
楽しくやろうぜ
ドラムを始めるときって、楽しみと不安がごちゃ混ぜで大変だよね。
でもきっと楽しいが勝るから、大丈夫。
ドラムもバンドも、楽しいから。
むしろ楽しくないならやめちゃえ。楽しくやるから意味があるんだ。