みんなも感じるあるある
ドラムを初めてまもないあなた。
普段思っているあれそれ、もしかしてみんなも感じているかも?
ということで、ここではドラム初心者のあるあるをまとめて紹介するよ。
後半には、初心者が気をつけるべきポイントについても書いたから、ぜひチェックしてね!
目次
ドラム初心者あるある【共感編】
手足がバラバラに動かない
ドラマー最初の壁。誰もが必ずぶち当たる壁。あのプロドラマーにも、そんな時期があったよ。きっと。
両手がぶつかる
両手をクロスして叩くことで、どうしても両手がぶつかる。痛いこと痛いこと。
エアドラムで太ももが痛い
スタジオに入れない時間に太ももを叩いて練習。でも叩きすぎて真っ赤。痛い。スティックで叩いた日には悲劇。
どのドラマーもうまくみえる
自分が下手すぎて、ドラマー全員が神に見える時期、あるよね。
曲の終わりがぎこちない
バンド練で曲を通すと、曲の締め方がわからなくて困る。だって曲に収録されてないじゃん!
チューニングキー使わない
初心者用のサイトとか本とかに、買えって書いてあったけど、ド初心者はまず使わない。
楽器屋がこわい
楽器屋がなぜか敷居が高く感じる。ラ◯ホに初めていくときに近い心情。
店員もこわい
しかも、店員がこわい。「こいつ初心者じゃん。話しかけんな。」って思われそうで、ますますこわい。
スタジオもこわい
そして、スタジオもこわい。そもそも「スタジオってなんやねん!」から始まるよね。
個人練スタジオ「何すればいいの」
で、個人練に入ったはいいけど、ひとりぼっちの空間にとりあえずとまどう。おもむろにあたりを一周する。
ドラム初心者あるある【要注意編】
走る、もたる
「走る」=速めに叩く、「もたる」=遅めに叩くってこと。
初心者は、とにかくテンポがブレがち。メトロノームを聴きながら、練習しよう。
演奏とめる
テンポの維持は2番目に大事。1番は、演奏をとめないこと。
他の楽器が止まっても、ドラムさえ鳴っていれば演奏は続けられる。ミスってもなんとしても叩き続けよう。
自分の世界に入る
ドラムは、演奏を止めちゃダメだし、リズムをキープしなきゃいけない。
でも自分一人の世界で演奏しないように。バンドは、全員の息があって初めて成り立つんだ。
できないけど無理やり叩く
今の実力じゃとても叩けないフレーズを無理やり叩くと、リズムがブレがち。
それでは他のメンバーが演奏できなくなっちゃう。無理のない範囲で簡略化して叩こう。
できないけど速く叩く
「もうちょっと練習すれば演奏できるのに…!」ってときは、少しテンポを落として練習しよう。
難しいフレーズは、最初から速いテンポじゃ叩けない。まずはゆっくり、慣れてきたら徐々に速めていこう。
悩んだら人に相談
ドラム初心者あるあるを紹介したよ。どうだったかな。
みんな同じようなことで悩んだり、ビビったりしているんだ。
不安なことがあったら、先輩とか友達と一緒に相談すると、楽になるかも。