ドラム用語

【音楽用語】上手(かみて)・下手(しもて)とは | 図解

  • 上手は、ステージ向かって
  • 下手は、ステージ向かって

上手・下手とは

上手・下手とは、ライブ会場の左右を指す言葉である。ステージ向かって右側が上手、左側が下手である。多くのライブハウスは、上手にリードギターのアンプ、下手にベースのアンプが置いてある。

上手・下手を図解

ライブハウスをイメージしてもらうとこのようになる。

正確には、右側が「上手」、左側が「下手」という言い方が正しい。

たとえば、真ん中と右側の二箇所にアンプがあれば、右側が上手のアンプになるし、真ん中が下手のアンプになる。

上手・下手はライブで使われる

上手と下手について紹介した。

どちらもライブハウスで使用される言葉である。

ライブのリハーサルで急に焦らなくていいように、言葉を前もって知っておこう。

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分類単語
ビート8ビート 16ビート 4ビート 2ビート ビートの違い 4つ打ち 裏打ち 頭打ち シャッフルビート・スウィング グルーヴ
拍・リズム裏拍 走る・もたる 倍テン(ダブルタイム) 半テン(ハーフタイム)  縦(縦のライン) ブレイクダウン キメ 〇〇回し
音楽記号2拍3連符・3連符 2拍子や4拍子 変拍子  BPM クレッシェンド・デクレッシェンド 反復記号 音価 サスティーン・倍音
テクニックアクセント移動(4ストローク) フィルイン リムショット シンコペーション(食う) ゴーストノート ミュート・シンバルチョーク シングルストローク(1つ打ち) ダブルストローク(2つ打ち) フラム
その他かみて・しもて