- 上手は、ステージ向かって右
- 下手は、ステージ向かって左
上手・下手とは
上手・下手とは、ライブ会場の左右を指す言葉である。ステージ向かって右側が上手、左側が下手である。多くのライブハウスは、上手にリードギターのアンプ、下手にベースのアンプが置いてある。
上手・下手を図解
ライブハウスをイメージしてもらうとこのようになる。

正確には、右側が「上手」、左側が「下手」という言い方が正しい。
たとえば、真ん中と右側の二箇所にアンプがあれば、右側が上手のアンプになるし、真ん中が下手のアンプになる。
上手・下手はライブで使われる
上手と下手について紹介した。
どちらもライブハウスで使用される言葉である。
ライブのリハーサルで急に焦らなくていいように、言葉を前もって知っておこう。