ドラム用語

【ドラム用語】〇〇回しとは

  • 〇〇回しとは、繰り返す回数のこと
  • 4回しなら、4回繰り返す
  • コード進行の一周を、1回しにしがち

〇〇回しとは

〇〇回しとは、特定の演奏を繰り返す回数をいう。4回しなら、4回繰り返すように、指定された回数分繰り返すことをさす。多くの場合は、コード進行の一巡を、1回しとしてカウントする。

〇〇回しの使い方

〇〇回しは、ソロ回しやアウトロの尺を調整するのに使われる。

「ラスサビが終わってから、4回し分をアウトロにしよう。」

と言われたら、4回し分をアウトロの後に演奏しよう。

ドラムの場合、〇〇回しの尺はなかなか理解しにくいと思う。

というのも、ドラムはコード進行に関係なく、同じようなフレーズを叩いているからだ。

あなたがドラマーなら、〇〇回しと言われたとき、ギターやベースの音で、今が何回めかを数えておこう

〇〇回しは練習の中で決めよう

〇〇回しについて解説したよ。

「〇〇回ししよう!」のような発案は、音源の曲が中途半端に終わっているときや、アレンジを加えたい場合が多い。

つまり、スタジオで〇〇回しの回数を指定されることが多いのだ。

本番までに、回数を頭に叩き込むように気をつけよう。

特にドラマーは、他の楽器を聴くように努めよう。

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分類単語
ビート8ビート 16ビート 4ビート 2ビート ビートの違い 4つ打ち 裏打ち 頭打ち シャッフルビート・スウィング グルーヴ
拍・リズム裏拍 走る・もたる 倍テン(ダブルタイム) 半テン(ハーフタイム)  縦(縦のライン) ブレイクダウン キメ 〇〇回し
音楽記号2拍3連符・3連符 2拍子や4拍子 変拍子  BPM クレッシェンド・デクレッシェンド 反復記号 音価 サスティーン・倍音
テクニックアクセント移動(4ストローク) フィルイン リムショット シンコペーション(食う) ゴーストノート ミュート・シンバルチョーク シングルストローク(1つ打ち) ダブルストローク(2つ打ち) フラム
その他かみて・しもて